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InM@S3 個人的ベスト本
アフターのラジオでやると言ってしまったので書きますw

EnNブログにも転載予定ですが、さすがに公式で書くのはまずいですよねぇ。
さりげなくリンクだけしとくか。

というわけで、INSIDE IM@S 3、個人的(あくまでも個人的)ベスト3。
ずれた解釈とか合ってもお許しを…。


・「Lily-White」
 からーころる/山本コヲコクさん(http://colorcolor.whitesnow.jp/
 長谷優里奈、浅倉杏美(、萩原雪歩)本

 今回再多数だった、ゆりしー交代がテーマの本。
 前半がゆりしーと雪歩、後半があずみんと雪歩の会話。ゆりしーとあずみんの会話をあえて外して、雪歩を絆としているみたいです。
 シンプルなテーマながら、この時期にはやっぱり反則だなぁ…。今回の交代劇と雪歩の成長を絡めて、雪歩の「強さ」をうまく表してる雪歩愛に乾杯、な本。


・「ぬーふびん本」
 やまあそび/やまさん(http://logko.nengu.jp/
 ぬーえり(えりんごす、はらぬー)本

 本人とキャラの似たような部分をいろいろお持ちのアイマスガールズですが、ぬーと響の共通点は「不憫な姿が萌える」ところだというのかっ!?w
 手書きブログなどをされているやまさんの新刊で、基本的にぬーえり本です。独特の味がある絵柄ですね。
 登場人物5人、和気藹々と楽しそうながらも、少し切ないストーリー。ラストのはらみーのセリフが大好きです。いろんな想いがこもってるなぁ。


・「Storia per cinque tasse」
 委託/金色犬_26さん(http://d.hatena.ne.jp/g26pang/
 えりんごす、えりひよ、アキアサ、はらぬー小説本

 今回スタッフ参加していただいた、26さんが委託で出していたご本。
 …って何ですかこれっ! まず数行読んでクオリティにびっくり、読み終わってストーリーにびっくり、読み返して新発見して深さにびっくり。
 なんか大絶賛しちゃってます、個人的ベストはこの本かな。
 Storia per cinque tasse。イタリア語の「Story for five cup」、5つのカップの物語…と訳してしまうと身も蓋もないけれど。恥ずかしいことに、「カップ」がテーマだったことに気づいたのは辞書惹いた後だったという…。ストーリーを邪魔せずに、でもしっかり貫くテーマ。いいセンスだなぁ。
 4組のカップル(?)の絶妙な距離感がすごい良いです。言葉にまとまらないのが悔しいけど、大好き。
| k-you | 02:41 | comments (0) | trackback (0) | 同人 |
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